武雄温泉楼門見学会 「武雄温泉しあわせの朝」
桜門の二階天井の四隅には子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の彫り絵があり、これは干支(えと)の十二支の内の4つで、方角でいえば「東西南北」にあたります。一方で、2012年に復原された東京駅南北ドームの天井には、巳(ヘビ)や辰(たつ)など8つの干支のㇾリーフがあり、「なぜ、8つだけだったのか」、長い間、謎とされていましたが、楼門の4つの干支と東京駅の8つの干支を合わせると十二支が揃うことがわかり、話題になっています。
朝一時間の限定で、楼門の天井に描かれている4つの干支をガイド付きで見学ができます。
平成15年3月に復元された武雄温泉新館と楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士の設計で、大正4年に建てられました。平成17年7月22日に国の重要文化財に指定されました。
- おとな
(中学生以上) -
500円元湯入浴券付き
(文化財保護協力費として)
- こども
-
250円元湯入浴券付き
(文化財保護協力費として)
所要時間 | 20分 |
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対象年齢 | 小学生以上 |
期間 | 2023年4月1日~2024年3月31日 |
エリア | 南部エリア |
このプランのおすすめポイント
国指定重要文化財「楼門」
温泉の入口に立つ朱塗りの楼門、竜宮を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ釘一本も使用していない建築物です。平成15年3月に復元された武雄温泉新館と楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士の設計で、大正4年に建てられました。平成17年7月22日に国の重要文化財に指定されました。
国指定重要文化財 武雄温泉新館
平成15年に復元工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇りました。当時の大衆浴場の様子や、幻の浴室といわれる大正天皇のために造られた浴室、現在は製造されておらず、その当時、もっとも貴重であったマジョリカタイルなども見学できます。
武雄温泉
透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年も前に書かれた「肥前風土記」の中に「郡の西の方に温泉の出る巌(いわや)あり、・・・」と記された、歴史ある温泉で、古くはシーボルトや伊能忠敬、宮本武蔵も入浴されたと伝えられています。
プラン詳細
注意事項
- ご希望の時間をお知らせください。
取消料
契約成立後、お客様のご都合で契約を解除する場合、旅行代金に対してお客様1名につき下記の料率で取消料をいただきます。
旅行開始日 3日前~2日前 |
旅行開始日 前日 |
旅行開始日 当日 |
旅行開始後及び 無連絡不参加 |
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30% | 40% | 50% | 100% |
キャンセルをされる場合は、必ずお電話で、弊社営業時間(10:00~18:00)内にご連絡をお願います。営業時間を過ぎてのご連絡の場合は、翌日の処理扱いとさせていただきますので予めご了承ください。
*「取消日」とはお客様が当社の営業日・営業時間内にお申し出いただいた時を基準とします。お申し出の期日により取消料の額に差が生じますので、弊社の営業日・営業時間等は必ずご確認お願いいたします。
また、取消しまたは人員減による払い戻しを行う場合は、所定の取消料率を差し引いて返金させていただきますが、返金にかかる振込手数料はお客様負担とさせていただきます。